2015年、数々の音空間プロデュースを手掛ける井出 音 研究所から
soniphy LLC.が発進しました。
音は、空間を作る大きな要素です。
音を変えることで、病院における待ち時間が短く感じられたり、閉鎖的なオフィス空間が広々と感じられたりします。
私たちは多数の実績ノウハウを駆使した音コンテンツの企画提案を行っており、現在、国立病院をはじめ多くの施設を手掛けております。
ご導入エッセイ
空間プロデュース実績
あらゆる事象を音に変換することを(可聴化:Sonification)と言います。
人間の聴覚は視覚分解能が高く、情報データなどを可聴化することで分析やフィードバックに活用できます。また、音がないものに音を与えることで表現の幅を大きく広げることができます。
私たちは分子の動きや風、画像データ、脳血流などあらゆるものを高精度の音に変換し、様々な生活シーンに役立てる開発を行っています。
soniphy LLC. 代表社員。
井出 音 研究所 Researtist。サウンドスタイリスト。
生活空間における音の影響と役割に着眼し、目的に応じた音の活用手法を提案している。
2009年 日本女子大学附属中学・高等学校卒業
2013年 慶應義塾大学 環境情報学部卒業。
2015年 同大学院 政策・メディア研究科 修士課程修了。
井出 音 研究所 Researtist。サウンドプログラマー。アートセッター。
プログラムを駆使し、新しい音楽の在り方を提示している。
2008年 東京芸術大学 音楽環境創造科卒業。
2010年 同大学院 修士課程修了。